2017/02/08
憂鬱な時期がやってきました。
やつの名は確定申告。
いや、日ごろからちまちま帳簿つけとけば苦労はしないんですけど、つい後回しにね……。
帳簿付けのめんどくささもさることながら、一年間の総所得の額をみてちょっと哀しくなったりします。
一児の母となってからはどうやっても就労不可な時間帯ができたからね、まぁしょうがないんだけど。なんか忙しいわりに報われてない感がすごい。家事育児労働を金銭換算してほしい。
Star Penguin Studioは青色申告をしています。とはいえクラウド会計ソフトのMF確定申告を利用していてかなり楽にさせてもらっております。ありがたやー。
フリーランス一年目はそもそものお仕事量が少なかったってのもあって白色申告でざっくりどんぶり勘定だったんですが、今は白色でも記帳が必要ですしほぼおなじ労力なのに控除額が違いすぎて白色にするメリットが皆無というわけで青色申告一択みたいな状況です。
記帳の手間は口座連携して入出金を記帳できるクラウド会計ソフトのおかげでかなり軽減されていますが、めんどくさい OF THE めんどうが源泉徴収ってやつです。
源泉徴収は必要があれば源泉徴収義務者、つまりクライアントさんが報酬から引いて入金してくれることになってます。
でうちみたいなそんなに稼げてないところは確定申告の時にそれを申告すると「あーごめんごめん税金もらいすぎてたわ」みたいな感じで還付してもらうことができます。
その申告に必要になってくるのが源泉徴収額が記載された支払調書ってやつなのですが、こいつが結構曲者。しっかりしてる会社さんは時期が近づいてくるといわなくても向こうから送ってくれます。PDFで送ってもらってこっちで印刷とかでもいい。でもこっちから言わないと出してくれないってとこが結構あります。
ただこの支配調書は企業から税務署には一定額こえると必ず発行しないといけませんが、徴収元（フリーランス側の人間）には発行義務は特にないんですよね。そして実はなくても確定申告はできるんだけど、確定申告会場でよくわかってない係りの人にえっないのみたいに止められたりすることがあってやっぱりめんどくさい OF THE めんどくさい。のであったほうが嬉しいです。じゃなかったら源泉徴収しないで欲しい。
今はそろそろ送ってくれるかなー、こっちから言わないとだめかなー？ なしで提出しちゃう？・・・もやもやもやみたいな時期だったりします^^;
